カナダ産ロブスターから、規制値を超える毒素「まひ性貝毒」が検出されたとして、厚生労働省は6日、食品衛生法に基づく検査命令を出し、輸入監視体制を強化した。
千葉県市原市の輸入業者が0.5トンを輸入しようとした際に自主検査した結果、内臓部分から、規制値の4.2倍に当たるまひ性貝毒を検出した。これまで健康被害の報告はないという。
米食品医薬品局(FDA)が7月末、カナダや米北東部の沿岸で捕れたロブスターに高濃度のまひ性貝毒が含まれていたとして警告を出し、厚労省は全輸入業者に自主検査を指示していた。
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