「水道水をそのまま飲んでいる」という人は38%にとどまることが、内閣府の「水問題に関する世論調査」で分かった。どんな水を飲んでいるのか複数回答で選んでもらったところ、「そのまま」が最も多かったものの、「浄水器を設置」(32%)、「ミネラルウオーターを購入」(30%)、「水道水を一度沸騰」(28%)という人もそれぞれ3割程度いた。
世界の水問題として認識していることを、やはり複数回答で選んでもらったところ、「安全な飲料水が十分に確保できない」が最多で74%。01年の前回調査では59%で、飲料水の確保や安全性への懸念が増している様子がうかがえる。水の使い方では「節水している」が72%で、前回の65%を上回った。雨水や再生水についても「積極的に使いたい」(28%)と「用途に応じた水質であれば使いたい」(59%)をあわせ、利用したいと考えている人が9割近かった。
調査は6月に全国の3千人を対象に実施。61%にあたる1839人から回答を得た。
http://www.asahi.com/national/update/0809/TKY200808090320.html -asahi.com

