大阪市北区のコメ加工販売会社「三笠フーズ」が農薬に汚染された「事故米」を食用に転売していた問題で、同社の冬木三男社長(73)が6日、同市内で記者会見した。冬木社長は「利益が出るということで、わたしが決裁した。すべてわたしの責任」と述べ、転売の指示を認めた。
冬木社長は「5、6年前から転売していた」と述べた。当時の九州営業所長から提案があり、経営が厳しかったため、同社長が決裁したという。
同社はこれまで「現場の責任者の独断」と説明していた。転売を隠すための二重帳簿についても、冬木社長は指示を認めた。
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