東京電力柏崎刈羽原子力発電所の予備品倉庫で起きた空調機のぼやを受け、東電の武黒一郎副社長が14日、県庁に森邦雄副知事を訪ね、陳謝した。
武黒副社長は「度重なる火災でご心配おかけし、深くおわび申し上げます」と頭を下げ、「指揮命令系統や責任の所在もしっかりと調査する」と述べた。
森副知事は「県民、国民の目から見ると、何をやっているんだというのが正直な感想だろう。責任をはっきりさせないと県民の信頼は取り戻せない」と指摘し、火災の原因究明に加え、管理者の責任も明確にするよう求めた。
面会後、武黒副社長は報道陣に対し、火災の原因と対策をまとめるメドについて、「やるべきことをはっきりさせて、取り組むことが大事。具体的な時期を申し上げる段階ではない」と語った。
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