68年間にわたって、「火の用心」を呼びかけ続けている長岡市栃尾地域の繁窪(しげくぼ)少年消防クラブの功績をたたえ、前代表の目黒英司(ひでし)さん(46)に、優良指導者として消防庁長官表彰が贈られた。
同クラブには現在7人の児童が参加。月曜から金曜まで毎日夕方、拍子木を打ち鳴らしながら繁窪地区を巡回している。
クラブの結成は80(昭和55)年だが、活動は40(昭和15)年にさかのぼり、同地区では54年間火災が起きていないという。消防庁長官表彰は過去に3回受賞しており、今回が4度目。
目黒さんは現在まで17年間、クラブを指導。消防団員としても、地域の消防活動に貢献してきた。
記念の盾を手にした目黒さんは「子どもたちと一緒に喜んでいます。地域の子どもたちが少なくなる中、これからも暮らしの一部として続けていきたい」と話している。
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