県内の公立小中学校の耐震化率は4月1日現在、60・9%で前年の53・6%から大幅に改善されたものの、全国平均の67・0%を下回っていることが、文部科学省の調査で分かった。
公立学校施設の耐震改修状況調査によると、県内の公立小中学校施設のうち、震度6強で倒壊する危険性が高いのは279棟(推計値)に上った。公立小中学校以外の耐震化率は、幼稚園が57・1%(全国平均60・1%)、高校が62・6%(同67・8%)で、いずれも全国平均を下回った。
この調査結果を受け、泉田裕彦知事は17日の会見で、10年度に実施予定だった県立学校6校の耐震化工事を前倒しして09年度中に行うと発表した。6月議会に提出する補正予算案に盛り込む。
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090618ddlk15010106000c.html-毎日jp

