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中国で、いまだ出回る「毒ミルク」…菓子類に混入、広東・東北3省

 中国の各地当局によると、同国では有毒物質のメラミン入り粉ミルクを使った製品が、いまだに出回っている。キャンデーやケーキなど菓子類に入っている場合が多く、キャンデーなどの場合、300-400種の製品に問題があるとみられる。

 陜西省公安庁(警察)は3日、同省渭南市の楽康乳業有限公司の幹部3人を、メラミン入り製品を販売した疑いで2日に逮捕したと発表した。同社は問題がある粉ミルク10トンを他の会社から購入し、自社製の問題ある粉ミルク32.5トンとあわせて、他の食品会社に売った。その後も、メラミン入り粉ミルクの転売は数回続き、最終的にキャンデーなどに使われることになった。

 中国政府・衛生部によると、最近になり業務用粉ミルク3種から、基準を超えるメラミンが検出された。同粉ミルクは25キログラム入りの袋で取引されており、消費者が直接購入することはあまり考えられないが、乳製品やケーキ、キャンデー、飲料などに使われている。

 広東省では、問題の粉ミルクを原料につかっていたキャンデーは、回収済み。ただし、黒竜江・吉林・遼寧の東北3省では、現在でも出回っているとみられる。

 全国食品安全整頓工作弁公室は1月30日に行ったテレビ会議で、2009年には、乳業会社5社が出荷した粉ミルクから、基準を超えるメラミンが検出されたことを明らかにした。いずれも、2008年末の時点で処分しなかった粉ミルクを、改めて販売したものだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100205-00000048-scn-cn -yahoo!ニュース

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2010年02月06日 11:43に投稿されたエントリーのページです。

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