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子宮頸がん:検診、無料券の利用わずか20%

 子宮頸(けい)がんの検診の受診率向上のために配布された、検診の無料クーポン券の利用率が約20%にとどまっていることが、産婦人科医などで構成する「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」(議長=野田起一郎・近畿大前学長)の全国自治体調査で分かった。

 子宮頸がんの検診受診率は07年で約24%と低迷しており、その向上を目指して今年度から6カ月間の期限付きの無料クーポン券が20、25、30、35、40歳になる女性全員に自治体を通じて配られた。同会議は全国の自治体に利用状況を調査し、約半数から回答を得た。

 その結果、利用率は既に利用期間が終了している自治体で21.2%、現在でも利用が続いている自治体では12.5%だった。若者の検診受診率の向上も大きな目的としているが、25歳の利用率は16.3%にとどまった。

 一方、クーポン券が利用できる年齢の女性の受診率は、栃木県では最大で25倍に跳ね上がっていたことも判明。同会議では「20~30歳の女性の受診率はクーポン券効果で顕著に増えている。まだ利用していない人はぜひ、検診を受けてほしい」と呼びかけている。【江口一】

http://mainichi.jp/life/health/news/20100319ddm013100143000c.html-毎日jp

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2010年03月19日 10:10に投稿されたエントリーのページです。

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