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食肉の安全確保のお話

 みなさんが普段食べている豚肉や牛肉が食卓に並ぶまで、どのように安全が確保されていると思いますか?
 まず、農場の段階では、豚・牛の病気を予防するため、畜舎の清掃や豚・牛の健康管理に関する基準が法令で定められていて、畜産農家はこの基準に従って飼養しています。また、都道府県等は畜産農家に対し基準を守るよう指導しています。
 次に豚・牛はと畜場に搬入されます。この段階では獣医師の資格を持った「と畜検査員」がすべての豚・牛を検査し、健康で異常のない豚・牛だけが食用として高度な衛生管理のもと殺・解体されます。
 解体された食肉は、食肉工場でカットされ、最後に小売店で販売されます。これらの段階では、食肉を衛生的に取り扱うため、器具の洗浄消毒や食肉の温度管理に関する基準や、原産地や消費期限等の表示の基準が定められていて、営業者はこれらの基準に従って営業しています。また、都道
府県等は営業者に対し基準を守るよう指導しています。
 このように農場から食卓までの各段階で食肉の安全を確保するための対策がとられています。
 なお、メルマガ第136号(H22.5.13発行)で、現在宮崎県で発生している「口蹄疫」(こうていえき)という病気についてお話ししました。口蹄疫は豚・牛等がかかる病気であって、人に感染することはありません。また、感染した豚・牛の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんので、市販されている肉や牛乳は安心して召し上がれます。


[新潟県生活衛生課]

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2010年06月17日 14:49に投稿されたエントリーのページです。

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