« 明訓4強 一歩届かず | メイン | カーネーションプラザ:大和長岡跡の物産PR館、期待集め本格オープン /新潟 »

大腸菌のいろいろ 

[新潟県福祉保健部生活衛生課より]

先日、県内の旅館で大腸菌の一種である「毒素原性大腸菌」による食中毒が発生しましたので、今回は大腸菌についてお話したいと思います。

大腸菌は、その名前のとおり人や動物の腸の中に生息する細菌で、多くの種類があります。多くの大腸菌は無害で、ビタミンを作ったり、消化吸収を助けたりする機能があるものもあり、研究などに用いられて科学技術の発展にも役立っています。一方で、一部の大腸菌には病原性があり、食中毒の原因になることがあります。

先日発生した食中毒の原因である「毒素原性大腸菌」は、人の腸に付着・増殖し、下痢を起こす毒素を作る大腸菌です。
この他に病原性のある大腸菌として有名なものに「腸管出血性大腸菌」があります。この菌はベロ毒素という毒素を作り、重症化すると出血性大腸炎を起こしたりするため、最も注意が必要な大腸菌です。

なお、大腸菌の後ろに「O(オー)157」とか「O159」などと書かれていることがありますが、これは大腸菌の種類を細胞表面の構造によりタイプ分けしたもので、大腸菌の検査において一つの手がかりとなるものです。

腸管出血性大腸菌について
http://www.fureaikan.net/syokuinfo/01consumer/con02/con02_02/con02_02_06.html

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://jmjp.jp/mt/mt-tb-jmjp.cgi/6938

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

災害時要援護者支援システムのご案内 学校ホームページの運営・支援のご案内

上記リンクをクリックした先で買い物をしていただくと当NPOに数%の手数料が入り、団体の活動費として活用されます。是非ともご協力ください。

About

2010年08月20日 16:44に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「明訓4強 一歩届かず」です。

次の投稿は「カーネーションプラザ:大和長岡跡の物産PR館、期待集め本格オープン /新潟」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35